講について

天津神大龍神宮講とは
(あまつかみだいりゅうじんぐうこう)とは

神社の崇敬者でつくる組織を講(こう)と呼び、神社の運営を支援する目的があります。
整備への奉賛、祭事の補助や清掃奉仕、境内の手入れ(除草や植樹)など、多岐にわたります。

神殿修繕工事(平成31年3月)費用の一部を奉賛

清掃奉仕(年4回)、参道整備

境内山林への植樹(令和元年より継続)

講への加入

当神社を崇敬し、奉仕する意志をお持ちの方であれば、どなたでもご参加できます。

手続きの方法 や講費(会費)は下記の通りです。

申込

神社にて所定の用紙に必要事項を記入

費用

  • 入講費(初回のみ)個人3,000円/事業体10,000円
  • 年講費(毎年7月頃)個人3,000円/事業体10,000円
  • 講費は運営と活動、神社整備への奉賛のみに使用

活動

清掃奉仕(年4回)、総会(年1回:書面決議あり)、植樹等奉仕(年2回)

脱退

お申し出いただければいつでも可能

沿革

平成7年(1995)設立
当初は神殿創建を目的とした「天津神大龍神講」を発足
平成10年(1998)
天津神大龍神宮 創建 神社創建に伴い、「天津神大龍神宮講」と名称を変更
平成12年(2000)
車道入口舗装整備奉賛
平成20年(2008)
社号標周囲整備奉賛
平成24年(2012)
境内外周等結界整備・車道中域舗装整備奉賛
平成27年(2015)
手水場整備奉賛
平成31年(2019)
神饌修繕・改修工事の一部を奉賛
令和元年(2019)
棲龍の森整備事業への協力